院長先生のちょっといい話 Blog

2012仕事始め!!

皆さん、こんにちは。奈良県北葛城郡上牧町かつらぎ歯科医院 歯医者のめがねザルです。

本日も夢に向かって、全力で生きます!!
医療を良くする!!歯科医院から vision of dream を作ります!!
そして皆で、いい歯科医院つくりましょう。

ううううう・・・、なぜか朝から体が重いですよ。年末年始は、結局3日しか走れずじまい。こんなことでは、いかんぜよ・・・(なぜかここだけ土佐弁になります(笑))!!

さあ、本日から大好きな歯科治療が始まります。当院のスタッフも元気に、年始の挨拶をしてくれましたよ。嬉しいですね!!

今年の、自分自身どんな嫌なことでも、我慢・我慢・我慢しようと思うんです!!
人間はっきりするのはいいのですが、白か黒かではコミュニケーションが始まらないからです。

全てのことが良く見えるように、今年から訓練ですよ・・・・・。
めがねザルの修行が再スタートですよ!!

セルフトーク・・・・・、我慢ですよ・・・・・・!!

 「七慢」とは七つの慢心をいいます。
 慢心とは、他をあなどる心、自ら驕(おご)り高ぶる心をいいます。
 「七慢」とは、慢(まん)・過慢(かまん)・慢過慢(まんかまん)・我慢(がまん)・増上慢(ぞうじょうまん)・卑慢(ひまん)・邪慢(じゃまん)をいい
 一番目の「慢」は、自分より劣った者に対して「自分は優れている」と自負し、同等の者に対しては「同等である」と心を高ぶらせることをいいます。
 二番目の「過慢」は、自分と同等である者に対して「自分の方が優れている」と思い高ぶり、自分より優れている者には「同等である」と侮(あなど)ることをいいます。
 三番目の「慢過慢」は、自分より優れている者に対して「自分の方が優れている」と自惚(うぬぼ)れて、他を見下すことをいいます。
 四番目の「我慢」は、今では「耐え忍ぶ」というような意味で使われていますが、仏法本来の意味は、自我に執着し、我尊しと自惚れ、それを恃(たの)むことをいいます。
 五番目の「増上慢」は、未だ悟りを得ていないのに、「自分は悟った」と思うことをいいます。
 『法華経方便品』には、五千人の衆生が未だ悟りを得ていないのにも関わらず、釈尊の説法を聞く必要はないと増上慢を起こし、その座から立ち去ったことが説かれています。結局、増上慢となったこれらの衆生は、『法華経』の会座において成仏することはできませんでした。
 六番目の「卑慢」は、自分よりはるかに優れている者に対して、「自分は少ししか劣っていない」と思うことをいいます。
 七番目の「邪慢」は、自分に徳がないのにも関わらず、あると思って「自分は偉い」と誇ることをいいます。

 
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