ブリエニュース 2011年3月春号
~表面ご紹介~
【ご挨拶】
年明けから寒さが厳しく、日本中が雪の話題に持ちきりになるほどでしたが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
やっと、春の陽気になり、楽しい季節がやって参りました。

今回のブリエニュースは、歯科衛生士から、「ようこそ、グラスルームへ」・桜情報・医院の研修内容から、「今すぐ実践!大人のマナーズ」・ホームページのリニューアル情報など、新しい企画も登場し、春の雰囲気をみなさまに楽しんでいただければ幸いでございます。次回のご来院をお待ちしております。
かつらぎ歯科医院 スタッフ一同


お申し込み初日から、たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございました。
たくさんのお子様の笑顔をいただき、スタッフ一同より一層、夏祭りに向けて気合が入りました。
次回は夏に、お祭りを予定しています。次号のブリエニュースでご紹介いたします。
是非、ご参加ください。お待ちしております。
~ご参加いただきましたみなさまの感想~
【Dr.マジックについて】大人も見ていて楽しめました。すごい!と感動していました。
【おやつについて】ホイップは甘さ控えめで、とても美味しかったです。
おいしいケーキで満足でした。 手作りケーキは、嬉しいプレゼントでした。
【ブラッシングについて】子供も嫌がらすにしてくれて良かったです。 子供たちも
珍しがって、いつもより丁寧にできました。 日頃丁寧にみがかない子供たちですが
指導してくれた方を見てよくみがけていたように思います。
【めがちゃんサンタについて】優しいサンタさんで、子供も喜んでいました。
写真のプレゼントも嬉しかったです。 サンタだ!と手を振って喜んでいました。
プレゼントをたくさん入れていただいて楽しかったようです。
ありがとうございました。
~スタッフ研修報告より~
今すぐ実践!大人のマナーズ 第一話
私たちスタッフは、毎月一度『マナーズ』の研修会を行っています。
『マナーズ』とは、心のこもった、人のぬくもりが感じられる礼儀作法のことです。
学べば学ぶほど、日頃使用している言葉の意味を知らないまま使用していることに気づかされます。
第一話では非常に身近な「挨拶の言葉」です。一日の挨拶にはそれぞれ意味があります。
おはようございます・・・お早くお起きになりましておめでとうございます
こんにちは・・・今日はいい日でございますね
こんばんは・・・いい夜をおすごしになられておめでとうございます
いかがでしょうか?意味を知った上で挨拶をすると気持ちがこもった素敵な言葉になりますね!
スタッフは、この意味を込めて、挨拶に気をつけています。
スタッフの挨拶から安らぎとぬくもりを皆様に感じていただけるよう努めて参ります。
今すぐ実践!大人のマナーズ 第一話
私たちスタッフは、毎月一度『マナーズ』の研修会を行っています。
『マナーズ』とは、心のこもった、人のぬくもりが感じられる礼儀作法のことです。
学べば学ぶほど、日頃使用している言葉の意味を知らないまま使用していることに気づかされます。
第一話では非常に身近な「挨拶の言葉」です。一日の挨拶にはそれぞれ意味があります。
おはようございます・・・お早くお起きになりましておめでとうございます
こんにちは・・・今日はいい日でございますね
こんばんは・・・いい夜をおすごしになられておめでとうございます
いかがでしょうか?意味を知った上で挨拶をすると気持ちがこもった素敵な言葉になりますね!
スタッフは、この意味を込めて、挨拶に気をつけています。
スタッフの挨拶から安らぎとぬくもりを皆様に感じていただけるよう努めて参ります。
(受付歯科助手 舛田)
●無料相談会のご案内●
かつらぎ歯科医院では、毎月一度無料相談会を開催しています。患者様のご要望から生まれた相談会も、70回を超えました。インプラント・矯正治療・審美・ホワイトニング・入れ歯・口臭治療など、様々なお口のお悩みをお聞きしてきました。お一人お一人、お口の状態は異なり、その方に合わせたご説明と、ご提案に大変お喜びいただいています。皆様が笑顔で治療を終えられその後も定期健診にお越しいただいています。長くご来院いただいている方も、多くなって参りました。健康にお過ごしいただいるのがとても嬉しく感じております。お口のお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。ゆっくりお時間をお取りして、心行くまでご質問くださいませ。お問合せは、お電話・HPで承っております。


奈良県の桜を見に行こう!

若草山から東大寺、春日大社にまでおよぶ広大な公園。若草山のヤマザクラ、ナラノヤエザクラのほか、ソメイヨシノ、ナラノココノエザクラ、シダレザクラなど、さまざまな種類の桜が次々と咲き乱れます。

城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノが約1000本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれ「お城まつり」が開かれる頃には、城跡全体がピンク色に染まります。城跡周辺は駐車スペースに限りがあるので公共交通機関の利用がおすすめです。

シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷や尾根に群生し、随所に桜群や名桜が見られ多くの文人墨客に詠まれています。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで美しい風景が楽しめ、お田植祭や花供会式などのイベントも開催されます。
ホームページが新しくなりました!
2011年2月にホームページが新しく生まれ変わりました。よりご利用しやすくなりましたので、是非ご覧ください。
当医院の院長BLOG「めがねザル先生のちょっといい話」
スタッフBLOG「チームブリエ~輝く笑顔~」
歯科衛生士BLOG「歯科衛生士☆情発信」
当医院の院長をはじめ、スタッフ・衛生士が医院をご紹介しています。是非ご覧下さい!
~中面ご紹介~

~ようこそグラスルームへ~
「落ち着き・安らぎ・癒し・そしてリフレッシュして元気になる空間」
「すすんでお口の中の定期健診・メンテナンスに行きたくなる空間」それを実現したのが、『グラスルーム ブリエ』です。
グラスルームは治療からワンステップ進んだリラックス空間を演出する予防ユニットとなっております。
当医院のチームマネージャーでもあるフリーランス歯科衛生士の谷垣裕美子先生に監修していただきました。
グラスルームのインテリア、色使い、細かい小物にいたるまでこだわったものになっております。
平成二十二年十一月に、グラスルームは五周年を迎えました。
特別企画としまして、今、非常に身近になってまいりました施術方法として、ホワイトニングについてご紹介いたします。
発祥から、歯の色について、施術の流れなど詳しく掲載しております。
グラスルーム誕生5周年特別企画 ☆ホワイトニング特集☆
1:歯の色は、どうして『真っ白』ではないの?
歯の色は、『白い』というイメージがありますが、実際は少し黄色味がかっており、さらに年齢を重ねるごとに黄ばみが強くなってきます。歯の色には、個人差があり、年齢・髪の色・目の色・皮膚の色によってある程度決まるといわれていますが、実際はどのようにして、歯の色は決定されるのでしょうか?
2:『歯の色を白くしたい』その欲求は、今から100年前に開発がスタート!
歯の色を白くする研究が始まったのは、今から100年以上も前の1844年です。初めは、ミョウバンを使用しましたが、上手くいかなかった為、1877年からは、『酸』を使用し、歯の表面のエナメル質を溶かして白くしていました。
現在のような、ホワイトニング剤に、光をあて白くする方法は、1918年に、日光浴をしていた、Dr.Kalsmireによって、偶然発見されました。歯を白くするデンタル・エステティック(審美歯科)という概念は、1960年代アメリカで生まれました。その背景には、多民族国家ならではの、コミュニケーション手段の一つとして、白い歯の笑顔が不可欠だといことが、あげられます。その後、1968年には過酸化水素水を使った、ホームホワイトニングの原型ができました。
実用化されたのは、ホームホワイトニングが1989年で、それまで歯肉炎の治療に使用していた過酸化水素水に歯を白くする作用があることを偶然に発見し、
Dr.Munroグループと、Dr.Haywood&Dr.Heymanのグループが、ほぼ同時に発表しました。現在では、1日発表が早かった、Dr.Haywood&Dr.Heymanが発見したとされています。
歯科医院で短時間で歯を白くする効果のあるオフィスホワイトニングは、1991年にDr.Freedmanによって、開発されました。
3:普段の生活で、歯を黄ばませているのは?
歯の色を黄ばませるのは、お茶・コーヒー・ワイン・食品添加物や喫煙などの生活習慣による様々なステイン(着色汚れ)やプラーク(歯垢)が付着していることが原因です。ドラッグストアなどで販売されている『歯が白くなる歯磨き剤』はそれ
らのステインを取り除く為のクリーナーで、例えれば、普段使うティーカップの着色を削り落とすことと同じことです。
4:ホワイトニングってなあに?
Q:ホワイトニングとはどちらでしょうか?
1:歯医者さんや歯科衛生士さんに、歯のクリーニングをしてもらい、歯の表面に付着したステインを落としてもらうこと?
2:歯の表面だけでなく、歯そのものの色調を改善する治療方法?
A:「2」が正解です!
【ホワイトニングの分類】
有髄変色歯(歯の神経が生きている)⇒オフィスホワイトニング法・ホームホワイトニング法・デュアルホワイトニング法(オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用し、短期間で自然な白さがのぞめる施術方法です。)
*無髄変色歯(歯の神経が生きていない、または治療によって神経をとっていて無い状態の失活歯)⇒ウォーキングブリーチ法(当医院ではまだ導入されていません)
ホワイトニングは、「歯」自体を明るい白さへ改善する」という意味で、近年まで不可能と認識されていた治療方法です。過酸化水素水を使います。これらが分解して、発生する活性酸素が歯の着色物質を分解して白くするといわれています。ホワイトニングとは、『黄ばんだシャツ』を真っ白にするような効果があり、歯にしみこんだ色素を取り除き、キレイにすることができます。


*反応の出かた、白さの感じ方はお一人お一人違います。また、歯質により沁みやすい方・施術できない方もいらっしゃいます。当医院では、ご不安のないようご説明させていただきますので、ご興味のある方は、必ずきちんとした説明をお受けください。
5:歯が白くなるということ
ホワイトニングは、「歯を白く明るくしたい」「きれいな口元になりたい」「コミュニケーションをうまくとれるようになりたい」「口元がもっと若々しくなりたい」「口元にもっと自信を持ちたい」という希望をかなえることです。
歯を内部から外側まで「丸洗い」することで、「歯の美しい白さをよみがえらせること」も「今まで以上の白さを創造すること」も可能になりました。
ホワイトニングは、魔法のように歯の色調を改善しますが、口元が明るさを得ることで、「ナチュラルで爽やかな笑顔」が生まれるだけでなく、ライフスタイルまで好転させる可能性を秘めています。