オーラルフレイル・サルコペニアについて
だんだん肌寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
今日は「オーラルフレイル・サルコペニア」についてお話します。
オーラルフレイルとは口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の一つです。
健康と機能障害との中間にあり、可逆的であることが大きな特徴の一つです。
つまり早めに気づき適切な対応をすることでより健康に近づきます。
滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等ほんの些細な症状であり、見逃しやすく、気が付きにくい特徴があるため注意が必要です。
そのような症状が1つでも当てはまると、口腔機能の低下に繋がり食事がしにくくなります。
サルコペニアとは筋肉量の減少に伴って筋力や身体機能が低下している状態を言います。
骨格筋量、握力、歩行速度の3つをもとに、骨格筋量と身体機能が一定以上低下している場合にサルコペニアと診断されます。
つまり、食事がしにくくなったと感じると筋肉量も減少している可能性があります。
そこで、当院では口腔機能向上のため、口腔機能検査を行っています。
当院ではこちらの右側の検査項目を実施しています。

基準に満たさない項目が3つ以上あれば、口腔機能低下症と診断されます。
定期的な口腔機能検査でお口の状態を知り、いつまでも健康に過ごしましょう!






